はじめに
「好き」という気持ちと「性」は、切り離せるものなのか。
40代になって、私は改めて考えるようになりました。
若い頃は、恋愛はもっと勢いでした。
ドキドキすること。
追いかけること。
求められること。
それだけで幸せだと思っていた時期もあります。
でも年齢を重ねると、少しずつ変わってきました。
私は、好きじゃない人とはできない。
それは、ただの恋愛観ではなく、
自分自身を大切にすることだったんだと思います。
① 私にとって「好き」は必要不可欠だった
世の中には、
「結婚するなら条件」
「相性が良ければ」
という考え方もあります。
もちろん、それも大切です。
でも私は、
好きという感情がないと、
距離を縮めることができませんでした。
手をつなぐこと。
触れ合うこと。
心を開くこと。
全部、気持ちとつながっていたからです。
条件だけでは、心も身体も動かなかった。
そして過去に、
「条件だけでは成り立たないものがある」
と身をもって感じた経験があります。
今では、その経験も自分自身を知る大切なきっかけだったと思っています。
② 若い頃と40代で変わったこと
若い頃は、
「好きって言われたい」
「求められたい」
という気持ちが強かった。
誰かに必要とされることが、愛されている証のように感じていた時期もありました。
でも40代になった今は、
「私はこの人といる時、自分らしくいられるか」
を大切にしています。
ただ求められるだけではなく、
大切に扱われているか。
尊重されているか。
安心できる相手なのか。
そこが大事になりました。
③ 性は身体だけのものではないと思うようになった
性って、身体だけの話ではないと思っています。
安心感。
信頼。
愛情。
相手への尊重。
全部が重なって感じるもの。
だから私は、
好きではない人との関係は難しい。
ただ、40代になってから気づいたことがあります。
好きな人との関係にも、
「こうあるべき」
というひとつの形があるわけではないということ。
恋人という形。
夫婦という形。
言葉では表せない関係。
人によって大切にするものは違います。
だからこそ、
自分と相手がどう向き合うのか。
そこが一番大切なのだと思います。
④ 40代だからこそ、自分の気持ちを大切にしたい
若い頃は、
「相手に合わせること」
も愛情だと思っていました。
でも今は違います。
嫌なことを嫌と言える。
嬉しいことを嬉しいと言える。
自分の感覚を大切にする。
それも大人の恋愛だと思います。
相手を大切にするためにも、
まず自分自身を大切にすること。
40代になって、やっと分かってきた気がします。
⑤ それでも恋愛のドキドキは楽しみたい(笑)
40代だからって、
恋愛を卒業したわけではありません。
好きな人に会う前の高揚感。
女性として見られる嬉しさ。
誰かを好きになる気持ち。
まだまだ楽しみたい。
落ち着いた恋愛も素敵。
でも、心が動く瞬間も大切にしたい。
それが女性として生きる楽しさのひとつだと思っています。
まとめ
「好きじゃない人とはできない」
これは、私にとってわがままではありませんでした。
自分の心と身体を大切にするための価値観でした。
40代になると、
若い頃とは違う恋愛の楽しみ方があります。
ただ刺激を求めるのではなく、
心も身体も大切にできる関係。
そして、
相手も自分も尊重できる関係。
そこに、自分なりのモットーを持っていたいと思います。
「好き」という気持ちを大切にすること。
自分を雑に扱わないこと。
相手の人生も尊重すること。
そんな恋愛を、これからも楽しんでいきたいと思います。

コメントを残す