はじめに
40代になると、「一人って寂しくない?」と聞かれることがあります。
でも、その質問にすぐ答えられない自分がいました。
寂しい日もある。
でも、一人が心地いい日もある。
この二つは似ているようで、実はまったく違う感情でした。
今日は、私が40代になって気づいた「ひとりは寂しい」と「ひとりが楽」の違いについて書いてみます。
若い頃は「誰かといること」が当たり前だった
20代、30代は恋愛をしていることが普通だと思っていました。
休日は誰かと過ごし、
LINEが来ないだけで不安になり、
恋人がいることが幸せだと思っていました。
一人になる時間は、どこか負けたような気持ちになることもありました。
40代になって変わった価値観
40代になってから、一人で過ごす時間が好きになりました。
好きな時間に起きて、
好きなカフェへ行き、
神社へお参りして、
家でゆっくり映画を見る。
誰にも気を遣わない時間は、思っていた以上に心が落ち着きます。
「一人だから寂しい」のではなく、
「心が満たされていない時に寂しい」のだと気づきました。
それでも寂しくなる日はある
もちろん、強がりではありません。
街で仲の良い夫婦を見たり、
友人の家族写真を見たりすると、
「私も結婚していたら違う人生だったのかな」
と思う日もあります。
そんな日は無理に元気になろうとはしません。
「今日は少し寂しい日なんだな」
そう認めるだけで、不思議と気持ちは落ち着いてきます。
一人が楽=誰も必要ない、ではない
誤解されたくないのですが、
一人が楽だからといって、
恋愛を諦めたわけではありません。
心から信頼できる人がいたら、
一緒に笑って、一緒に歳を重ねたいと思っています。
ただ、「寂しいから恋愛をする」のではなく、
「この人と一緒にいたいから恋愛をしたい」
そう思えるようになったことが、一番大きな変化でした。
まとめ
40代になって思うのは、
「一人で幸せになれる人ほど、誰かと幸せになれる」
ということです。
誰かに幸せにしてもらうのではなく、
自分で自分をご機嫌にできる毎日を積み重ねる。
その先で素敵な出会いがあれば、それはきっと今までとは違う恋愛になる気がしています。
40代独身という人生も、悪くない。
そう思える日が、少しずつ増えてきました。

